こんにちは、みずまるです。
今回は2022年春のApple 製品発表会のお話。
Appleの発表会って毎回ワクワクしますよね!
この記事では2022年の春に発表されるであろう製品を海外のリーク情報などを参考に集めてきたのでまとめていこうと思います。
Appleイベントの開催日時は?
海外のiDrop Newsの情報によると4月19日(アメリカ時刻)にAppleがイベントを計画しているとのことでしたが、別のリークサイトBloombergによると3月8日にイベントが開催されるとリークされるなど、サイトによって様々です。
2021年に開催された春の製品発表会は4月21日、2019年は3月25日に開かれているので3月後半から4月半ばあたりに開かれそうですね!
どんな製品が発表されるんだろう?
2022年に発表される製品のリークは
- カラーバリエーションに対応したMacBookAir
- 液晶画面付きHomePod
- iPhone SE 第三世代(5G対応)
- 新型Mac mini
など他にも様々ですが春のイベントで発表されるとリークされているのは主に
- iPhone SE 第三世代
- iPad Air 第五世代
- 新型Mac mini
- 新型iMac 27inch
この4点でした。リーク情報はサイトによって様々ですが、一つずつ詳しく見ていきましょう。
iPhone SE 第三世代
これはほぼ確定と言ってもいいでしょう。
筐体がiPhone 8ベースかiPhone XRベースか
今のところわかっている情報だと、筐体がiPhone SE2と同じiPhone 8ベースかPhone XRベースになるかのどちらかだと言われています。iPhone XRベースになるとバッテリーの増加や液晶サイズの変更が期待できますが、ホームボタンが廃止になってしまうかもしれませんね。。。
iPhone SEを使っている方の中にはホームボタンを好んで使っている方もいらっしゃると思いますが、もしかしたら現行モデルがホームボタン搭載の最後のモデルになってしまうかもしれません。
最新チップが搭載されるのでゲームもサクサク!
iPhone SE第三世代では現行のiPhone13シリーズと同じA15 Bionicチップが採用されると言われています。
これまでiPhone SEが発売されるときは現行のモデルと同じプロセッサを積んでいることが多いので今回も最新のチップが搭載されそうですね!
カメラは現状維持か
こちらは冒頭ででご紹介した筐体が8かXRかによって搭載されるカメラが変わってきそうですが、どちらにせよバックカメラが1200万画素、フロントカメラが700万画素なので画質に大きな変化はなさそうです。
5Gに対応するらしい!
iPhone SE第三世代において1番期待されているのがこの5G対応です。もしこれが実現すればiPhoneの中で1番手頃な価格で入手できる5G端末ということになりそうですね!
さらに手頃な値段で買えるらしい?!
こちらはリークされているサイトによって様々ですが前モデルからさらに安くなって300ドル(日本円で約3.5万円)から買えると予測しているところもあります。
ですがこの金額だとiPod touchとそこまで変わらなくなってしまうので僕的には450ドル(日本円で約5万円)ぐらいからのラインナップになるのではないかと思います。
iPhone SE第三世代のリークはこんな感じでした。
容量は128GBかららしいのでコスパを求める方にはおすすめかも。
iPad Air 第五世代
こちらは大きな変化は無くマイナーチェンジが施される模様
見た目は第四世代と同じ
見た目には大きな変化は無くフルディスプレイでボタン式のTouch ID、USB-C充電などもそのまま受け継がれるようです。
最新チップ搭載で重い動作もこなせる!
こちらも最新式のA15 Bionicチップが搭載されると言われています。現行のiPad miniもA15 Bionicが搭載されていますが、筐体の小ささや排熱の問題からクロックに制限がかけられており十分に機能を発揮できないところがありましたが、iPad Airは筐体も大きく排熱にも優れているのでA15 Bionicの性能を余すことなく発揮できそうですね!
センターフレームに対応
センターフレームというのはカメラのセンサーが人間の顔を認知し、追従してくれる機能のことを言います。
オンラインで授業やお仕事をするのが当たり前になった現代ではプレゼンなどで活躍しそうですね!
Cellularモデルは5G対応
世界的にも少しずつ浸透しつつある5G。Appleのデバイスも少しずつ5Gに対応してきています。
iPad Air第五世代のリーク情報はこんな感じでした。
本当にちょっとしたマイナーなアップデートなので既に第四世代のiPad Airを持っている方にとっては買い換えるまでには至らないのかなぁと思います。
新型Mac mini
これは僕個人的にとても楽しみなアイテムです。
M1 Pro / M1 Maxが搭載される!
去年発売されたM1 Pro / Maxが搭載されたMacBookProはかなり性能が良いと話題になりましたよね。
ノートパソコンなのにデスクトップPC並みにスペックが良くさらにコスパもいいという向かう所敵なしの製品でしたが、そのM1 Pro / MaxがMac miniに搭載されます。
据え置きで液晶などが省略されている分現行のMBPよりも多少値段も落ちると思いますし、持ち歩かないという方にとってはとてもいい製品ですよね!
本体サイズが小型化
現行モデルでも十分小型ですがさらに半分ぐらいの薄さになると予測されます。
もしかしたら現行のMacBookシリーズみたいに3色展開とかもあるのかな…?
Magsafe充電に対応
こちらはリーク画像からの予測ですが、電源端子がMagSafeに対応しそうです。現行のMacBookProのようなMagSafeではなく24インチiMacのような感じの端子になりそうです。
新型Mac miniのリーク情報はこんな感じ。
持ち歩きをM1 MacBookAirにして据え置きをこのMac miniとかにしたら理想の環境ができそうですね!
新型iMac 27inch
こちらはあまり情報が出ていませんでしたが、気になったのでまとめてみます。
ミニLEDディスプレイが採用されるらしい
Digitimes reconfirms my 27″ iMac Pro MiniLED leak and says parts production has started… pic.twitter.com/anpVKtQyIH
— Ross Young (@DSCCRoss) 2021年12月21日
こちらはディスプレイ業界の情報に詳しいDSCC CEOのロスヤングさんのツイッターにて新型27インチiMac ProはミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用し120Hz ProMotionに対応すると予想しています。
筐体は旧iMac Proと24インチiMacを合わせた感じ
こちらもあまりリーク画像が出回っていなくあくまで一予想ですが、現行の24インチiMacを真っ黒にしたようなデザインになるのでは無いかと予想されています。
スペック面はM1 Pro / Max搭載の最高峰といった感じ
M1 Pro / Max搭載のMBPとそこまで性能に差は無く、メモリは16GBから、ストレージは512GBから、インターフェースは24inch iMacと同じといったっ感じでした。
Face IDが搭載される?!
新機能として顔認証のFace IDが搭載されるらしいです。
もしこれが実現したらmacデバイスで初の顔認証が可能なPCとなりますね!ロック解除の手間がだいぶ楽になりそうですね!
値段が最低でも25万円はしそう
とあるリーク情報によるとOver $2,000 starting priceとあるので全くカスタマイズしていない状態でも日本円にして約25万円ぐらいはしそうです。
M1 Pro / Max搭載のMBPが最低でも23万ほどするのでディスプレイの大きさや付属品のことなどを考えたらまあまあ妥当な金額なのかなと思います。
コスパはいいけど高いなぁ。。。。
新型iMac 27インチのリークはこんな感じでした。
まとめ
これはあくまで予想なので発表会当日全く関係ない製品が発表される可能性もありますのであくまで参考までにご覧ください。
僕的には新型Mac miniがだいぶアツいかなぁと思いました。
僕は今M1 MBAをメインで使っているので家の据え置き機をMac miniにしたらより理想的な環境になるのかなぁと思っています。
iPhone SEの新型もコスパが非常に優れていていいですよね!昔の筐体のままが良いという方にとってはうってつけだと思います。2022年もAppleはアツいですね!発表会が楽しみです!
今回は以上です!
参考になったらぜひシェアの方をよろしくお願いします!
ではまた!
コメント