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【SONY ゲーミングデバイス】SONY初のゲーミングモニターとゲーミングイヤホンが発売!スペックや金額などを解説します!

こんにちは、みずまるです。

20220年7月8日にソニーから初のゲーミングデバイス「INZONE M9」「INZONE H9」が発売されます。

昨今はゲーミングデバイスというものが浸透してきている中でソニーから発売されるゲーミングデバイスも非常に楽しみですね!

この記事ではSONY初のゲーミングギア「INZONE」のスペックや金額などを詳しく解説していきます。

目次

INZONE Mシリーズ ゲーミングモニター

こちらのスタンドが非常に個性的なモニターはINZONE M(インゾーン エム)シリーズとして販売されます。

特徴的なスタンドには便利な点がたくさん

INZONE Mシリーズのモニタースタンドは3本の足で支える特徴的な形をしていますが、実はこのデザインにいろんな特徴が詰め込まれています。

みずまる
みずまる

どこかで見たことあるような気がするのは多分
JAPANNEXTのモニターだと思う。

マウスやキーボードをかなり近づけられる

3点で支えるスタンドは2点が後ろに来ているのでキーボードやマウスをかなり近づけて配置することができます。

FPSをプレイするゲーマーさんにおすすめできますね!

高さ調節&チルトに対応

INZONE Mシリーズ共通で高さ調節と縦の角度調整ができるチルトに対応しています。

首振りには対応していないものの、高さ調節とチルトによって自分のデスク環境にあった配置にすることができます。

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ケーブルを収納可能

モニターに接続するケーブルたちはスタンドに収納することができるので配線がぐちゃぐちゃになることもありません。

もちろんVESAマウントにも対応

スタンドが自分に合わなければもちろんモニターアームで設置することもできます。

VESA規格は100mm x 100mmなのでそれに対応したモニターアームを使用する必要があります。

排熱口が光る!

実際に光っている画像がなかったのですが、背面にある上部の排熱口が光ります。

カラーはINZONE Hubという専用ソフトでいじることができます。

高リフレッシュレート&高解像度に対応

ゲーミングデバイスの1番の醍醐味でもあるリフレッシュレート。

画面に映る映像はいくつもの画像をパラパラ漫画のように切り替えてあたかも動いているように見せていて、一般的なモニターは1秒に60枚画像が切り替わる60Hzものが多いですが、こちらのINZONE Mシリーズは60Hzよりも高いリフレッシュレートに対応しています。

INZONE M9は4K&144Hzに対応

まずそもそも4Kに対応しているゲーミングモニターってなかなか無いのでこの時点でレアですよね!

4Kは3840×2160という解像度でフルHDよりも4倍鮮明に映し出すことができます。

INZONE Mシリーズは27インチですが、このような比較的大きなモニターでも細かいところまで綺麗に映し出すことができるのでゲーム以外にも動画編集や画像編集にも向いています。

リフレッシュレートは144Hzに対応しており、FPSなどの繊細な動きを読み取る場面では非常に重宝しますね!

INZONE M3はFHD&240Hzに対応

FHDというのはフルHDのことですが、M9より解像度は劣るもののリフレッシュレートが240Hzに対応しているのでより細かい動きを感じ取ることができます。

人間が目で見えている景色のリフレッシュレートも約240Hzと言われており、まるで自分が映像の中にいるかのような没入感を味わうことができます!

直下型LED部分駆動搭載 (INZONE M9のみ)

こちらはINZONE M9のみの機能ですが、液晶の裏にLEDバックライトを配置して映像全体を小さなブロックに分けてコントロールすることで明るさと暗さを鮮明に表現することができます。

みずまる
みずまる

有機ELみたいだね

応答速度は1ms

こちらは共通のスペックです。

モニターの応答速度というのは今映し出されている色が別の色に変わるまでにかかる時間のことを言います。

ここまで繊細なスペックになると人間の目で違いを感じ取るのは難しくなってきますが、応答速度が違うモニターを並べて見てみると、応答速度に時間がかかる方は多少映像が映像がブレて見えることがあります。

チラつきやカクつきを軽減

画面に映し出される映像の表示枚数をモニター側で決める可変リフレッシュレートという機能があるのですが、
NVIDIA G-SYNC CompatibleとHDMI 2.1に対応しているのでフレームレートが変化する場面でのチラつきやカクツキを軽減してくれます。

色の再現度が非常に高い

M9はDCI-P3カバー率が95%以上、M3はsRGBのカバー率が99%以上の高色域表示に対応しています。

さらに10.7億色の表示ができるのでグラデーションのデザインも滑らかに表示できます!

詳しいスペック

INZONE Hシリーズ ゲーミングヘッドセット

この記事の冒頭ではSONY初のゲーミングヘッドセットと書いていましたが、PS5用にヘッドセットを出しているので初めてかと言われるとちょっと微妙ですが、PS5以外でも使える万能ヘッドセットということでご紹介していきます。

INZONE Hシリーズのヘッドセットは3種類ラインナップがあり、上位機種からH9 H7 H3となっています。

立体音響でより迫力のあるゲーム体験

H9 H7 H3共通で立体音響バーチャライザーというものが搭載されており、ゲーム本来の7.1chサウンドを損なわないまま体験することができます。

専用アプリで自分だけの音質が手に入る!

耳の形は人によって違うので立体音響の感じ方も様々ですが、INZONE Hシリーズでは専用の360° Spetial Sound Personalizerというアプリを使用することで耳の形を判別し、その人に合った立体音響を提供してくれます。

みずまる
みずまる

凄すぎ

360 Spatial Sound Personalizer

360 Spatial Sound Personalizer

Sony Corporation無料

ノイズキャンセリングモード (H9のみ)

INZONEのヘッドセットは元々密閉型なのである程度遮音性がありますが、さらにノイズキャンセリングを使うことによってキーボードの打鍵音やエアコンの音、パソコンのファンなどイヤーパッドを貫通しそうな音まで遮音することができます。

ストレスフリーなイヤーパッドとヘッドクッション

密閉型のヘッドセットは側圧が強く、耳を圧迫して疲れやすいというのが弱点ですが、INZONE Hシリーズはそこまで側圧が強くないので長時間使い続けても疲れにくいのが特徴です。

またH9のみ合成レザーを使用しているのでよりソフトな触り心地で耳への負担も少なくなっています。

またヘッドクッションにも同じ素材を使用しているので重量の負担があまり感じ難くなっています。

低遅延2.4Ghzワイヤレス接続

INZONE H9 H7は同梱のUSBレシーバーを使用することで2.4Ghzの無線接続をすることができます。

バッテリーはノイキャンOFF時でH9が最大32時間、H7は最大40時間使用することができます。

さらにバッテリーがなくなってしまっても10分で60分使用可能な急速充電に対応しており、付属のUSBケーブル(150cm)をさして充電しながらでも使用が可能です。

詳しいスペック

まとめ・発売日など

最後まで閲覧いただきありがとうございます!

肝心な発売日ですが、
INZONE M9→2022年7月8日
INZONE M3→2022年内発売予定

INZONE H9→2022年7月8日
INZONE H7→2022年7月8日
INZONE H3→2022年7月8日

です!

各サイトで既に予約ができるようになっているのでぜひご覧ください!

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この記事を書いた人

みずまるのアバター みずまる 管理人

ガジェットと音楽をこよなく愛する23歳。
2021年からガジェットと音楽機材の二刀流部ブログを始め、本年で3年目に突入。
幼少期からドラムを習っておりバンド活動も約5年ほど経験。
ガジェットのレビュー数はYouTubeの動画を加えて100件超。

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