ブロガーの皆さん、普段記事を書くときはどんなキーボードを使っていますか?
今の時代ブログはパソコン以外のスマホやタブレットでもかけるのでそもそもキーボード自体使っていないという方もいると思いますが、今回はパソコンで記事を書く人向けの話。
ブロガーさんは文字を打つのが仕事と言っても過言ではないぐらいひたすらキーボードを駆使しますよね。
ブログの記事はカテゴリーにもよりますが、短いもので1000字〜2000字、長いもので5000字〜overぐらい書くのが平均的です。
ここまで文字を打つことに専念していると問題になってくるのが手への負荷問題。
どうせ毎日使うものですし手への負荷は少ない方がいいですよね!
この記事では毎日たくさんの文字を打つブロガーさんにおすすめのキーボードを5つほどご紹介していきます!
Logicool MX Keys KX800
MX Keys KX800はLogicoolから販売されているビジネス向けのキーボードです。
BluetoothまたはUSBレシーバーを用いて無線で接続するので煩わしいケーブルの取り回しがありません。また接続先は3台まで登録しておくことができ、ボタン一つで接続先を瞬時に変更できます。
キー配列がWiodows Mac両方に対応しているので仕事とプライベートで使い分ける方はおすすめかもしれませんね!
本体はバッテリーで駆動するのでわざわざ電池を交換する必要もありませんし、人感センサーが搭載されているので使用していない間の無駄な電力消費もありません。
またバックライトが搭載されているので暗いところでもしっかり見やすくなっています。
KX800をブロガーさんにおすすめしたい理由
薄型スイッチなのでうるさくならない
→メンブレンというと安いゲーミングキーボードをイメージすると思いますが、KX800は薄型な上にあまりチープさがない上にタイピング音がそこまでうるさくないので文字を打っていて気が散ることはあまりありません。
キーの形状が特殊
→MX Keysのキーボードはキーの真ん中が丸く窪んでいるので文字を打つ際に指がずれて誤字の原因になってしまうことを防いでくれます。
Logicool MX Keys KX700
KX700は先ほど紹介したKX800からテンキー、十字キーなどを省いたテンキーレスモデルです。
KX800との違いはほとんどありませんが、KX700にはUSBレシーバーが付属しないので接続方法はBluetoothかLogiBoltという別売りのUSBレシーバーを購入して使用するかの二択になります。
またLogiBoltという別売りのUSBレシーバーは他のLogicool製ワイヤレスデバイスも一緒に接続でき、USBレシーバーを一つにまとめることができるのでパソコン側のUSB端子を有効活用することができます。(KX800やClaftでも使用可能)
東プレ Realforce
東プレのRealForceは言わずと知れた名機ですね。キーボードの王様とも言われています。スイッチには静電容量無接点という形式が取られており耐久性は他のキーボードの群を抜いて高いです。最近発売されたRealForce R3ではBluetooth接続にも対応しているので無線接続も可能です。
キーキャップに印刷されている文字は昇華印刷と言ってキーキャップの樹脂に直接練り込まれているので経年劣化で擦れてしまうことはありません。
RealForceはテンキーの有無やキーの重さAPCの有無などタイプがかなりあるので詳しくはこちらの記事をご覧ください!↓
コスパで選ぶなら!Logicool K275
K275は会社などでもよく使われているTHEスタンダードなメンブレンキーボードです。
テンキー付きのフルサイズで本体上側にはホットキーが8個あるので再生停止や音量調整、そのほかソフトへのショートカットも直感的に行えます。
また値段もこれまでご紹介してきたものよりも圧倒的に安い(1,400円ほど)ので飲み物などをこぼして壊してしまった時のダメージも比較的少ないです。
(ちなみに一応耐水です)
メンブレンなのでスイッチの軸がぶれやすいのとガチャガチャ言って若干煩いのが神経質な人にとっては気になるかもしれません。
タイピング音が気になる人向け Logicool K925GP
K295は先ほどご紹介したK275と見た目がほとんど同じなので違いが分かりにくいですが、こちらのK925はキーが静音化されています。
メンブレンなのに静音…?となる方もいるかと思いますが、ネットカフェの個室に置いてあるパソコンのキーボードをイメージしてもらえると分かりやすいかもしれません。
そのほかにもK295はホワイトとブラックの二色展開があり好みに合わせて色を選ぶことができます。
K295は耐水ではないので注意しないといけませんが、こちらも¥2,700と比較的安価なので壊れた時のダメージは少ないかもしれません。
今回は以上です!
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