こんにちは、みずまる(@mizumarublog)です。
皆さん、運動してますか?
筆者の僕も毎日デスクに向かい続けることが多いので、体が鈍らないように毎晩少しづつランニングをしたりしているのですが、そんなきつい運動も好きな音楽があれば少しは頑張れる気がしますよね!
今回この記事ではそんな運動時に最適な耳を塞がないBluetoothイヤホンMu6 Ringをご紹介します!
記事の最後に本製品をお得に購入できるクーポンコードを記載していますので是非最後までご覧ください!
提供:GenHigh Japan
開封&付属品
外箱
付属品
・Mu6 Ring 本体
・クイックスタートガイド
・販売店やシリアルナンバーをメモする紙(中国語)
・MicroUSBケーブル
・反射シール
本体を詳しく見ていく
Mu6 RIngの特徴はなんといっても耳を塞がずに装着するところ!
外でランニングやウォーキングをする際外の音を遮断する事がないので車や自転車などとの事故を未然に防ぐ事ができます。
基本的な機能は装着した際に右側に来るようになっています。
カラー
本体カラーはネイビーです。質感もチープさがなくおもちゃ感がなくていい感じ。
装着イメージ
基本的には2パターンの装着方法があり上の画像のようにして装着しますが、使用してみた感じ2番のように後ろから持ってくる方が自然かなと思います。
音質
1番気になるのは音質ですよね!
運動などに特化したヘッドセットですが、音質も手を抜いているわけではありません。
【クリアなサウンドを伝達する空気伝導式】首の後ろに回し、サウンドユニットの位置を耳の前にセットしたら着装完了。空気の振動による音を伝わる空気伝導式であり、耳の前にかける指向性のあるミニスピーカーのようで、原音に忠実なサウンドを提供できます。骨の振動による音質劣化問題がなく、満足以上の3D高音質を体験できます。
ですが、安っぽい音質というわけではなくラジオやポップスを聞くのに適している音質なのかなと思います。
詳しいスペックについて
ペアリング方法
ペアリング方法は非常に簡単!
ステップ1
最初に赤く囲ったボタンを長押しします。Power onとメッセージが流れますがそのまま無視して押し続けると音が鳴り、ペアリングモードになります。
ステップ2
ペアリングしたい端末側でBluetoothの設定画面にいくとMu6 Ringの表示が出ているので選択し、ペアリングします。
ちなみにマルチポイント対応なので二つのデバイスを同時に接続することも可能だよ!
Mu6 Ringを使うメリット・デメリット
ここからはMu6 Ringを1週間ほど使って感じたメリット・デメリットについてまとめていこうと思います。
メリット
耳を塞がないから外出時も安全
Mu6 Ring最大の特徴でもある「空気電動式」というのはいってしまえば耳元に小さなスピーカーがあるような感じなのですが、普通のイヤホンと違って耳を塞がずに装着できるので屋外でランニングなどをする際に車や自転車などに接触してしまうリスクも避ける事ができます。
メガネの上からでも装着できる
メガネをかけている方だとこういうタイプのイヤホン(骨伝導とか)はフレームがぶつかって装着しずらいですが、Mu6 Ringは0.9cmの隙間があるので干渉する事なく装着できます。
デメリット
やはり音漏れが気になる
Mu6 Ringは耳を塞がずに耳の近くで音を鳴らす形式なので、結構音漏れが気になります。
屋外で1人で運動する際はそんなに気にする必要はありませんが、近くに人がいる環境だと結構気になるかもしれません。
というのもMu6 Ringは音が出るスピーカーの部分が装着した時の耳側ではなく、耳の反対側にスピーカーがあるので音量を上げたら上げただけ音が外に流れてしまいます。。。
髪が長い方には向かないかも
どの装着方法も共通で髪が長いと本体の曲がる部分に髪が挟まる可能性があります。
これは髪型にもよるので全ての人に該当する話ではありませんが、ちょっと気になるかもしれません。
今回は以上です!
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