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【Razer DeathStalker V2 レビュー】Razerからもロープロファイルスイッチが誕生!搭載機種や値段などを解説

こんにちは、みずまるです。

2022年7月27日0時にRazerから薄型オプティカルスイッチが発表されそれに伴い新しいキーボードも発売されましたね!

この記事ではRazerオリジナル薄型オプティカルスイッチのスペックや搭載されているキーボード詳細をご紹介していきます!

目次

新たに発表されたのはロープロファイルの赤軸と紫軸

これまでRazerが製造していたスイッチは一般的なメカニカルスイッチと押し心地が似ていましたが、今回発表されたスイッチはロープロファイルと言われるスイッチです。

一般的なスイッチ比べて何が違うかというと、背丈が低いため押し始めてから底に当たるまでの距離が短くなっています。

ですが実はロープロファイルスイッチというのはすでに他社から販売されており、そこまで目新しいものではないのですが、Razerのスイッチはまた一味違います。

Razer独自のオプティカルスイッチで耐久性が段違い

一般的なメカニカルスイッチ(青軸)

一般的なメカニカルスイッチは上のgifのように中の軸が物理的に接点に当たることによって入力を検知しているのですが、Razerオプティカルスイッチは入力の検知方法がそもそも違います。

Razer リニア薄型オプティカルスイッチ

Razerオプティカルスイッチの場合は上のgifのように中の軸が赤外線を遮断することによって入力を検知しているので物理的な接点がなく耐久性が非常に高いのです。

赤軸はリニア

赤軸は一般的にリニアと呼ばれる引っ掛かりがなくスムーズに押し込めるのが特徴です。

アクチュエーションポイントは1.2mm、押下圧は45g

紫軸はクリッキー

紫軸は一般的にクリッキーと呼ばれる部類のスイッチで押し込む際に「カチッ」と音が鳴るのが特徴です。

アクチュエーションポイントは1.5mm、押下圧は50g

高速連打にも強い

一般的なメカニカルスイッチは接点に当たってから元の位置に戻るまで押してる判定になりますが、Razerオプティカルスイッチの場合はアクチュエーションポイントから少しでも手前にいくと押してる判定がリセットされるので、高速で連打した際に認識される速度が断然早いです。

搭載されているキーボードはDeathStalker V2シリーズ

コアなRazerファンならデスストーカーという言葉は聞いたことがある方もいるかと思います。

初代デスストーカー

初代のデスストーカーは2013年ごろ発売されており上位機種にはタッチパネルが搭載されているのが特徴的でした。

当時もキースイッチはメンブレンではあったものの薄型のものを採用しており非常にカッコイイデザインをしていましたが今回V2としてDeathStalkerに薄型オプティカルスイッチが搭載されることになりました!

そして今回登場するDeathStalkerは3機種。

Razer DeathStalker V2 Pro

こちらは今回発売される機種の最上位モデルです。

本体は有線、USBレシーバー、BlueToothで接続できる上に3台同時に接続しておくこともでき、本体上側側面のボタンから接続先を切り替えることができます。

スペック

Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless

こちらは先ほどのDeathStalker V2 Proのテンキーレスモデルです。

スペックはテンキーがない以外に大きな違いがない為、あまり場所を取りたくない方におすすめです!

スイッチは赤軸のみです。

スペック

Razer DeathStalker V2

一見DeathStalker V2 Proと見た目が同じにも見えますが、大きく違うのは接続方法が有線のもなところ。

値段も抑えられているので無線にこだわらない方にはおすすめです!

スペック

発売日は?

Deathstalker V2 ProとDeathstalker V2 Tenkeylessはすでに発売されておりAmazonや店頭などで購入可能です!

有線モデルはまだ発表されていません!

今回は以上です!

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この記事を書いた人

みずまるのアバター みずまる 管理人

ガジェットと音楽をこよなく愛する23歳。
2021年からガジェットと音楽機材の二刀流部ブログを始め、本年で3年目に突入。
幼少期からドラムを習っておりバンド活動も約5年ほど経験。
ガジェットのレビュー数はYouTubeの動画を加えて100件超。

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