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EPOMAKER × AULA F75 レビュー|1万円台で買える打鍵感が最高に気持ち良いキーボード!

こんにちは、みずまるです。

今回はAURAとEPOMAKERが協力して作られたゲーミングキーボードF75をレビューしていきます。
約2週間使用して感じたメリットデメリットは以下の通り。

EPOMAKER × AULA F75 ゲーミングキーボードをざっくりレビュー!
  • 2.4Ghz、Bluetoothの無線と有線接続が選択可能
  • 右上にボリュームノブがあり直感的に音量を調節可能!(押し込むとミュートも可能)
  • テンキーレスだけど矢印キーはついてるという便利な配列
  • スイッチが黒軸寄りの音で非常に打ち心地が良い!
  • 専用ソフトでライティングやキーの割り当てが可能
  • 使う人によっては押加圧が軽く感じるかも

これだけの機能がついて1.3万円前後で購入できてしまう驚きのキーボードですが、結果から言うと筆者はHHKBから乗り換えてしまうほどハマってしまいました。その理由は記事内でじっくりとご紹介します

みずまる

36,000円のHHKBが10,000円のキーボードに買ってしまうなんて筆者もマジでびっくり。

キースイッチは全部で4種類

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目次

EPOMAKER x AULA がコラボして制作されたらしいけどどんな企業なの?

今回購入したF75はEPOMAKERとAULAという企業がコラボして制作されたゲーミングキーボードなのですが、まずはその企業について軽く解説します。

▶ EPOMAKERってどんな会社?

EPOMAKERは中国・深圳発のメカニカルキーボードブランドで、Epoch of Maker(創造者の時代)の略称です。
名前の通り、DIYやカスタマイズ好きな“作る人”たちに向けた製品作りが得意なメーカー。

スイッチのバリエーションはもちろん、ホットスワップ対応、キーキャップ交換、RGBライティングなど、自分好みにチューニングできるキーボードを数多く展開していています。

また、上位モデル顔負けの構造(ガスケットマウントや静音フォーム)を、1万円台で提供してくれるコスパの良さも魅力。

▶ AULAはどんな会社?

一方のAULAは、同じく中国の広東省を拠点にしているゲーミングデバイスブランド
EPOMAKERはシンプルで機能面がウリなところがある反面、AULAは手頃な価格と派手なRGBデザインがウリというイメージ。

見た目はギラっとしてますが、近年では中身(構造や打鍵感)にも力を入れてきており、「安いけど意外といい」というポジションを築きつつあります。

▶ なぜこの2社が組んだの?

EPOMAKERが持つ構造と打鍵感にこだわった技術力」と、AULAの「コストバランスとデザインセンス」が融合したのがこの「F75」。
ガチなメカニカル好きも、ライトユーザーも納得できる、ちょうどいい“中間地点”を狙った製品なんです。

EPOMAKER × AULA F75の特徴

  • 2.4Ghz、Bluetoothの無線と有線接続が選択可能
  • 右上にボリュームノブがあり直感的に音量を調節可能!(押し込むとミュートも可能)
  • テンキーレスだけど矢印キーはついてるという便利な配列
  • スイッチが黒軸寄りの音で非常に打ち心地が良い!
  • 専用ソフトでライティングやキーの割り当てが可能
  • 使う人によっては押加圧が軽く感じるかも

スイッチは4種類あるよ

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箱のデザイン

今回筆者はtemuで購入した関係上海外発送だったので、箱の潰れが気になりましたが思ったより綺麗に届き安心。

本体のデザイン

正面

今回購入したのはLight Blueというカラーです。全体的に白を貴重としたデザインで、水色のキーキャップはコントラスト低めの淡い色合いになっていて黒いキーキャップの部分は真っ黒というわけではなくほぼ黒に近いブルーといった感じ。

右上

右上には音量調節用のダイヤルが付いていて、回すことでパソコン側のマスターボリュームを調節することが出来ます。

また、押し込むことで音声をミュートすることも出来ます。

側面

側面にはボタンなどの機能はありませんが、こうやって見てみると結構傾斜がついていることが分かると思います。

もちろん背面に角度調節用の足がありますが足を立てなくてもかなり文字が打つ安い印象。

左の縁

左側の縁のCapsLockあたりに小さいランプが付いていますが、これはCapsLockのオンオフを目視で確認できるランプになっています。(ライティングは白のみ)

接続部分

本体左上側にパソコンと接続するための端子とスイッチが付いています。

接続方法は真ん中のスイッチを切り替えることで変更でき、Wiredの状態でケーブルを抜くと自動的に電源がオフになります。

またUSBのドングルが左側に収納されていますが、ただ刺さっているだけではなく本体の内側にマグネットが付いているので内側で結構しっかり張り付いています。持ち歩き時に外れる心配はなさそう。

背面

背面には滑り止めが4箇所と高さ調節用の足があります。

EPOMAKER × AULA F75の付属品

  • 本体
  • 本体の操作方法が書かれた厚紙
  • 説明書
  • 交換用のキーキャップ
  • キーキャップとスイッチを取り外すプラー
  • USB-C-Aケーブル

USBケーブルがグレーでちょっと古めかしいのが残念ポイント。
白か黒のスリーブケーブルが付いてくると統一感があってよかったかもしれないですね。

有線で使いたい人は別途コイルケーブルなどを用意するとよりおしゃれになるかと思います。

使っているコイルケーブルはこれ

スイッチは4種類あるよ

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EPOMAKER × AULA F75のレビュー

打ち心地がめちゃくちゃ良い

F75は4種類のスイッチの中から選んで購入することができるんですけど、今回筆者はLEOBOG Reaperというスイッチを搭載しているモデルを選んでみました。

4種類ともすべてリニア系のスイッチなのでどれを選んでもそこまで打ち心地は変わらないんですけど、音は結構違います。

イメージとしては赤軸ほどはカチャカチャしておらず、黒軸に近いのかなと思います。

押し込みに関しては他のメカニカルスイッチと比べると気持ち浅く、押加圧が45gと平均的ながらも他のメカニカルキーボードと比べるとかなり軽快にタイピングが出来ます。

また易いキーボードにありがちなスペースバーがグラついてガチャガチャいう感じもまったくなく、スタビライザーには潤滑油が塗られているので押し心地も非常に滑らかです。

他のスイッチの打鍵音

ホットスワップが可能

このキーボード、なんとホットスワップが可能です。やばい。

ホットスワップというのはキースイッチが基盤とはんだ付けされておらず、簡単に外すことが出来て別のスイッチと交換できる構造のことをいうんですけど、この金額帯でホットスワップに対応しているのはマジですごいこと。

更に交換用のスイッチが5つ付属してくるので仮にスイッチが故障しても交換することが出来ます。

みずまる

交換用のスイッチはキーボードにあらかじめ付いてくるやつとおなじやつだよ

リーフガスケットマウントを搭載

リーフガスケットマウントというのは本体の中に仕込まれているバネというかスポンジというか、そんな感じの機構です。

この機構があることでタイピングをより軽快にしてくれたり、強くタイピングした場合でも中へのダメージを抑えてくれます。

みずまる

普段使う上ではあまり気にならないけど、キーを強めに押し込むとキーボード自体が少し沈む感触があるよ

デバイスへの接続方法が柔軟

先程も軽く触れましたが、キーボードの右上辺りにインターフェース類があります。

接続方法はUSBレシーバーを使った2.4Ghz接続、Bluetooth、USB-C端子を使った有線接続が選択可能です。

Bluetoothで接続する場合はFn+1.2.3で3台までデバイスを登録しておくことが出来ます。

ライティングが超きれい

写真だとうまく伝わらないかもしれないんですけど、ライティングも結構綺麗です。スイッチ自体も光を透過するような構造になっているので光にムラがありません。

キーキャップは透過しないので文字まで光るわけではありませんが、その分ライトがオフの状態でも文字がくっきり見えるので個人的にはこれで全然ありだと思います。

ライティング系のショートカット

  • Fn+↑/↑ ライティングの明るさ
  • Fn+←/→ ライティングエフェクトのスピード
  • Fn+Tab 常時点灯時のカラー選択
  • Fn+ | \ ライティングモードの切替え
  • Fn+ Left Shift 充電インジケーターのライティングエフェクト選択

ライティングのモードは15種類、常時点灯のカラーはレインボーを含む8色で構成されています。

みずまる

後で気づいたけど、ボリュームノブを長押しすることでもライティングの設定ができるよ!すげえ!

Escキーの隣には充電状態を表示するインジケーターがあります。ライティング流れるようなエフェクトやブリージング系のエフェクトがありますが、 気になる方は常時点灯またはオフにすることも出来ます。

CapsLockのオンオフがわかりやすい

日本人がキーボードで文字を打つ際に一番いらないキーと言えば何でしょう。無変換キーも確かにいつ使うねんって感じですが個人的にいらないのはCapsLockな気がします。(個人差あり)

F75にはCapsLockキーの隣に小さいランプが付いているので今の状態がオンなのかオフなのかをひと目で確認できます。そもそもオフにしたいという方はパソコン側でオフにすることも出来ます。

※ここのランプはホワイトのみです。

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EPOMAKER × AULA F75の高さ調節について

高さ調節は裏の足を使い、畳んだ状態を含めて三段階に調節可能です。

筐体自体に結構傾斜が付いているので普段ノートパソコンのキーボードをよく使う人は足を立てなくても全然使えると思います。

それぞれの高さで使ってみた感じ、足を立てたほうが上の方のキーが近くなるので足を立てた状態で慣れたほうが疲れにくいかと思います。

また、筐体自体の高さがちょっとだけあるのでリストレストはあったほうがいいかもしれませんね。

みずまる

筆者はFilco製の木製ウッドレストを3年使っているよ
木製は長く使っていると味が’出てくるのでめっちゃおすすめ!

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EPOMAKER × AULA F75の配列はちょっとクセがあるが、それが良い

キーボードのキーエリア比較表 Keychron公式サイトより引用

F75は名前の通り75%キーボードです。この%はの値は編集キーやテンキーが全てついたフルサイズのキーボードを100%としたときにどれぐらいのキーが削ぎ落とされているかを表しているんですけど、この75%というのはちょっと配列にクセがあります。

特に右側なんですけど、矢印キーが食い込むように配置されていたり編集キーがエンターの真隣に来たりしています。

80%の配列と比べるとホームポジションに近くなっているのでこれがめっちゃ使いやすい。
慣れていないと最初のうちはエンターキーを押そうとすると右側のPgDnを押してしまうことがたまにあったんですけど、筆者の場合編集キーは使わないのでPgDnもエンターにして使っています。

なんというか、フルサイズからいいところだけを残した配列っていう感じ。最高。

専用ソフトで操作可能

F75専用というよりはAULA製のキーボードを一括で操作できるドライバーソフトが公式サイトから配布されているので、そのソフトからライティングやキーマップ、マクロなどを設定することが出来ます。

言語設定に日本語がないので基本的に英語で使うしかないのがちょっと残念ですが、結構直感で操作できるようなUIになっているのでそこまで操作に苦戦はしないと思います。

ここからダウンロードできます

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キーの数や配列、機能を変えた兄弟モデルがいくつかある

実はこのF75には配列や機能を少し変えた兄弟のようなモデルが結構あります。

全部紹介するとすごい量になってしまうので一部だけご紹介します。

EPOMAKER × AULA F75のショートカットキー一覧

  • Fn+↑/↑ ライティングの明るさ
  • Fn+←/→ ライティングエフェクトのスピード
  • Fn+Tab 常時点灯時のカラー選択
  • Fn+ | \ ライティングモードの切替え
  • Fn+ Left Shift 充電インジケーターのライティングエフェクト選択
  • Fn+Q Androidモード
  • Fn+W Windowsモード
  • Fn+W Macモード
  • Fn+Esc 3秒間長押しで工場出荷時にリセット(Bluetooth設定は初期化されません)

HHKBよりも使いやすいと感じてしまった件

筆者がこれまでメインに使っていたのは日本語配列のHHKBなんですけど、これはサイズで言うと一応60%と言われています。ただ、世間一般にいう60%とはちょっと違って、HHKBの60%には独立した矢印キーがあります。

HHKBは必要最低限のキーのみを残した非常にコンパクトな配列で、なおかつ静電容量無接点方式というスイッチを搭載しているので慣れると本当に使いやすくて、疲れにくいのが特徴です。

これはSNSでもみんながおんなじようなことを言っていますが、正直筆者もめちゃくちゃ愛着が湧いていてこれ以上のキーボードは無いと思っていましたし、これより良いものを求めようともあまりしていませんでした。

みずまる

なんなら「HHKBより良いキーボードは無いのかもしれない」という記事を書こうとしていたぐらいだよ

といっても根っからのガジェットオタクな僕はどこかで「なんか良いキーボード無いかなあ」探そうとしていて、なんとなーくネットサーフィンをしていたときに見つけたのがこのF75というモデル。

次もしキーボードを買うならコンパクトでHHKBに配列が似ててメカニカルスイッチでリニア系で…なんてうっすら考えていたんですけど、まさにドドドドストライクなモデルに出会ってしまってもう大興奮。ただ、値段を見て「このクオリティで8000円…?ほんとに?」って感じだったんですけど、まあ最悪しっくり来なくても記事のネタになるしいっか~って感じで買っちゃいました。

みずまる

1万以下で無線でホットスワップで光って打鍵音良すぎるのはさすがにありえないっしょ~~~ってかんじ

この記事を書いているのは実際に使い始めてから2週間半位経ったあたりなんですけど、正直に言っちゃえばもうHHKBは使ってません。途中何度か比較してみようと思って入れ替えてみたりしたんですけどもはやHHKBが使いにくいと感じてしまってすぐに戻してしまうぐらい。

もちろんお互いに用途や場面によって良い点が違ってくるのでどちらかが絶対に良いとは言いませんが、ブログで文字を打ちまくっていてこれまでHHKBを使っていた僕にとってはHHKBの代わりになるキーボードだったのです。

この記事を上から下まで全部読んでくださった方には伝わるかもしれませんが、筆者がF75を使って感じたデメリットがゼロなんですよね。ステマなんじゃないかと疑われそうですがこれはマジです。

HHKBからF75に乗り換えてしまった理由をいくつかまとめてみました。

HHKBはオリジナル配列の60%キーボードですが、特に気に入っていた点として「超コンパクトなのに矢印キーがある」というところ。

基本的にコンパクトめなメカニカルキーボードは矢印キーが外れた位置にあるか、そもそも無いことがおおいんですけど、F75はメインの文字を打つスペースにめり込む形で配置されています。

これはHHKBも同じです。ブログで文字を打ちまくる筆者にとって矢印キーは必須なので、このサイズ感で矢印キーがあるのは非常に嬉しいポイント。

あとはFキーについて。HHKBは独立したキーはないものの、Fnキーと数字キーを同時押しすることでFキーとして使用することが出来ますが、F75には独立したFキーがあります。

正直普段ゲームをあまりしないのでFキー自体を使うことがないんですけど、たまーーにやるときにやっぱ必要だわってなるんですよね。あるに越したことはないといったかんじ。

超マニアックな話ばかりで申し訳ないんですけど、分かる人にとっては「なるほどねぇ!」っていう感じじゃないですか?

キーボードを選ぶうえでデザインももちろん大事ですが、まずは「自分の文字入力のスタイルに合っているか」というのはマジで大事。

F75は筆者にとって文字入力のスタイルもデザインもどストライクだったというわけです。

みずまる

1万文字近く書いてひたすら褒めちぎってるから流石に怪しく見えるかもしれないけど、このキーボードはマジで全人類買ったほうがいい。

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EPOMAKER × AULA F75に関するQ&A

スイッチの押し心地はどうですか?

F75はGraywood V3/Crescent/Ice Vein/LEOBOG Reaperの4種類のスイッチから選択できますが、すべてリニア系のスイッチで、クリック感はなくスコスコといった上品な打ち心地、タイピング音を感じることが出来ます。

接続方法はどのようなものがありますか?

USBレシーバーを使った2.4Ghz接続、Bluetooth接続、USB-Cポートを使った有線接続が可能です。

バッテリーはどれぐらい持ちますか?

4,000mAhのバッテリーを搭載しており、ライティングありで約70時間、ライティング無しで約240時間程使用可能です。

どのような機器に対応していますか?

公式にはAndroid,Windows,Macに対応と記載がありますが、iPhone,iPadでも問題なく使用できます。

ホットスワップに対応していますが、どの様なスイッチに対応していますか?

PCB側は5ピンに対応しているため、5ピン、3ピン共に取り付け可能です。

EPOMAKER × AULA F75のレビューまとめ

EPOMAKER × AULA F75
総合評価
( 5 )
メリット
  • 値段が1万前後で購入できる
  • 無線、有線接続に対応。バッテリーも4,000mAh搭載している
  • ボリュームノブで直感的に音量とライティングを調節できる
  • ライティングにムラがなく、発色が綺麗
  • 打ち心地が抜群に良い
デメリット
  • FPSゲームなどで反応速度を追い求める人には不向き(スイッチ交換で改善可能)
  • USBケーブルがダサい

EPOMAKER × AULA F75をレビューしました。あまりにも大満足すぎて良さを語っていたら1万文字を超えてしまいました。(汗

簡潔にまとめると筆者が言いたいのはこの2点。

  • 初めてゲーミングキーボードを買うなら絶対これにしたほうがいい!
  • HHKBの日本語配列を使っている人は絶対これを買ったほうがいい!!

詳しくは散々語ったので省略しますが、上の2点は本当に断言できます。後悔させない自信があります。

デメリットの「FPSゲームなどで反応速度を追い求める人には不向き」というのは無理して考えた点でもあるんですけど、どのスイッチを選択肢いても作動点(アクチュエーションポイント)が深めなので反応速度が求められるシビアなゲームをやり込んでいる方にはちょっと物足りなく感じるかもしれません。

3万円以上する高級キーボードが1万前後のゲーミングキーボードにあっさり負けてしまったのは筆者としてもだいぶ驚いていますが、ネット上の評価を見てもおすすめしている人がかなりいたので万人に受けるモデルということは間違いなさそうです。

低価格帯のゲーミングキーボードは競争がかなり激しいと言われているんですけど、1万円台のキーボードと言うカテゴリーの中では一人勝ち何じゃないかと思います。

店頭だと秋葉原のTSUKUMO ex.にサンプルがあるのを見かけた事があるので、気になった方は近くに行く際に触ってみてもいいかもしれません。

みずまる

昔ツクモで一目惚れして買おうか迷ったキーボードがたまたまこれだった(すごい)

今回は以上です!

EPOMAKER
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この記事を書いた人

みずまるのアバター みずまる 管理人

ガジェットと音楽をこよなく愛する23歳。
2021年からガジェットと音楽機材の二刀流部ブログを始め、本年で3年目に突入。
幼少期からドラムを習っておりバンド活動も約5年ほど経験。
ガジェットのレビュー数はYouTubeの動画を加えて100件超。

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