こんにちは、みずまるです。
04 Limited Sazybysでリードギターを担当しているHIROKAZ(ひろかず)さん。
疾走感のあるメロコアサウンドにキャッチーなメロディーが合わさった楽曲たちは思わず口ずさみたくなるものばかりですよね!
今回はそんな04 Limited SazabysのHIROKAZさんの仕様しているギターやアンプ、エフェクターなどをご紹介していきます!



プロフィール

名前:川合 宏和(わかい ひろかず)
生年月日:1988年10月25日(2022年時点で33歳)
担当:リードギター
フォーリミは大学生の頃にGENさんと出会って結成しているそうです!
使用ギター
HIROKAZさんは表で演奏する際かなりの本数ギターを使い分けているので全ては把握しきれていませんが、わかる範囲でご紹介します!
ESP レオン (HIROKAZ signature model)

こちらはESPから販売されているHIROKAZさんオリジナルモデルのギターです。
ボディはレスポールタイプ、つまみは三つ、カラーはオレンジです。
ピックアップはセイモアダンカン製のものが乗っており、HIROKAZさんといえばこのギターとも言える一本ですね!

このレオンから少しコストを削って、値段を落としたG-レオンというモデルも販売されています。

Navigator N-LP-CTM x2 その1

こちらはESP傘下のNavigator(ナビゲーター)からな販売されているレスポールタイプのギターです。

下の状態を見てわかる通りHIROKAZさんが使っているものはピックアップを交換し、ブリッジにビグスピーというトレモロアームが取り付けられています。
調べた感じ改造してないそのままのモデルも所持しているみたいですね。


MontageのPVで使用していますね!
Navigator N-LP-CTM その2

こちらは先ほどの黒いレスポールの色違いです。
ボリュームのノブとピックアップが交換されていますね。

ESP レオン二号機
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こちらはHIROKAZさんオリジナルモデルの二号機だそうです!
今のところ販売はされていませんが、これから先もしかしたら第二弾の販売もあるかもしれないですね!
Navigator N-LP-STD/P オリジナルカラー
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こちらは最初にご紹介したレスポールのピックアップがP90になっているモデルです。
P90は主にジャズマスターなどの搭載されているピックアップで音のバランスが非常によく、シングルコイルとハムバッカーの間のような音を得ることができます。
SNS等に実際に使っている画像が見当たらなかったのですが、2019年武道館公演のLetter,milk.Hello,eureka(ユリイカ)で使用していました!
DVDにも載っているので持っている方は確かめてみてくださいね!


Navigator レスポールタイプ 木目調

fog〜 pic.twitter.com/MKN4gGlhsK
— ひろかず@04LS (@hirokaz04ls) April 30, 2020
こちらはヘッドにLimited modelと書かれているので限定モデルなのかもしれません。
Navigator N-LP-STD オリジナルカラー

こちらはNavigator レスポールスタンダードをゴールドに塗装したモデルです。
おそらくこちらも特注モデルですね。
武道館公演のDiscordで使用しています!

Fender ストラトキャスター 改造モデル

こちらは一見ストラトに見えますが、ヘッドをよく見てみるとテレキャスのヘッドになっています。
本人曰くこの構成が弾きやすいらしく、同じ構成のギターを2本持っているそうです。
↓こちららが2本目↓

ESP ジャガー風
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元は緑色だったそうです。
EDWORDS E-SA-180LTC オリジナルカラー
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ESP VIPER
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ESP グレッチ風ジャズマスター

ぱっと見グレッチに見えたのでグレッチのページから型番を探してたんですけど、よくよく調べてみたらESP製でした(汗
ピックアップをグレッチのものにしたHIROKAZさんのオリジナルモデルだそうです。
ちなみにこいつは後にに別物になります。
ESP グレッチ風ギター大改造後
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最初見た時は筆者もすごいびっくりしました。「え、これ同じギターなん?」ってなりますよね。
現在のメインギターはほとんどこれを使用しているので、新しく作ったものだと思ってました(汗
ESP 大改造ギター 色違い
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こちらもよくライブで見かけますよね!よく見てみるとビンテージチックで可愛らしいですね!
Navigator N-JM-ALR ジャズマスター
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こちらはNavigatorのジャズマスターです。
特にカスタマイズ等はせずに使っている感じですね!


Gibson/Shinichi Ubukata ES-355
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こちらはギブソンから販売されている生方真一さんのオリジナルモデルです。
Fender traditional 70s telecaster custom

こちらはknifeのPVにて使用されています!

他にもオリジナルモデルのギターがいくつかありますが、詳細が少ないので割愛します。
アンプ
アンプに関しても定期的に構成を変えているので、実際にライブで使っていたものを片っ端から紹介していきます!



Bogner Shiva ヘッドアンプ

1枚目の白いやつです。

Bogner Shiva カスタマイズモデル?

1枚目の白いヘッドアンプの下のやつです。

Mershall 1936V キャビネット

本人はマーシャルのロゴを外して使っていると思われます。

Bogner Ecstacy ヘッドアンプ 赤&黒

2枚目の左に二つ重なっているアンプは色が違っていますがおそらくどちらも同じヘッドアンプかと思われます。

Bogner 2120S open back

本人はこれの赤色を使っています。

Mesa/Boogie MARK I Combo Blonde

こちらはビンテージ品なので現行モデルはありませんが、デジマートにて32万円で販売されています。
2枚目のメサブギーの下にあるキャビはマーシャルの1936Vです。
Bogner ECSTASY 3534 ヘッドアンプ

Bogner 212OS open back


Mesa Boogie Mark1 Reissue

こちらも先ほどのメサブギー同様ビンテージのものなので現行モデルはありませんが、大体15万ほど。
Mershall 2045 キャビネット

こちらもビンテージですね。1970年代の新品販売価格が19万円だったので現代に換算すると50万近いかも知れません(汗
soldano SLO-30 ヘッドアンプ
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2022年8月20日に行われたMONSTER baSHというフェスから導入されています!
ラック機材
SHURE PSM 900 インイヤーモニタリングシステム


KORG ToneWorks DTR-2 ラックチューナー

こちらはかなり昔のラックチューナーなのでもしかしたら何かしらのこだわりがあるのかも知れません。

ラックチューナーってもう現行品ないんだね。びっくりだ
エフェクターボード(右)

まずは右のボードから。流石に繋ぎ順まではわからないので右側から紹介していきます。
DANELECTRO BR-1 the Breakdown


Bondi Effects Sick As OverDrive

現行モデルはデザインが多少違います。

MAD PROFESSOR Sweet Honey OverDrive


FRIEDMAN BE-OD


Maxon CP9Pro+ or Analog Delay


光の当たり具合で絶妙にどちらにも見えるですよね、、、、

Boss Chromatic Tunerではない何か

これはなんだ、、、、?上のパネルはBOSSのチューナー、ペダルはSUPER Octave、周りにスイッチが三つ、、、、
謎エフェクターです。


DIGITECH Drop


xotic EP booster

DIGITECH Whanny


BOSS DD-500 DIGITAL DELAY


MXR phase90

何かしらのモディファイ品の可能性あり
Providence PEC-2

KORG XVP-20


Limetone Audio JCB-4SM Green


右のボードは以上です。
エフェクターボード(左)
VITAL AUDIO VA-ST1

生産完了品
strymon FLINT


BOSS Super Shifter PS-5


MU-TRON MICRO-TRON III


Maxon PHASE TONE PT-909


Maxon CS9 Pro Stereo Chorus

写真見た感じグレーに見えたのでもしかしたら違うかも知れません。
Providence PEC-4V


Eventide POWER MAX

Providence パッチケーブル

今回は以上です!
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