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KEYTALK ギター 機材|キートーク 小野武正 たけまさが使っているステージ機材は?まとめてみた!

こんにちは、みずまるです。

KEYTALK(キートーク)とAlaska Jamでギターを務める小野武正(おのたけまさ)さんがライブで使っているギターやアンプ、エフェクターなどをまとめてみました!

この記事を読めばわかること
  • 小野武正さんのプロフィール、遍歴など
  • 所有しているギター、アンプ、エフェクター、ワイヤレス系、DAWソフト
  • アンプのツマミ

メインで使っているギターをちら見せ!

みずまる

詳しくは記事内で紹介しているよ!

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目次

プロフィール

名前:小野武正(おのたけまさ)
てんぷらDJアゲまさ(DJ名義)
生年月日:1988年9月19日 36歳
血液型:A型
イメージカラー:イエロー(公式で決まっているわけではありません)

中学二年生からクラシックギターを習い、高校の軽音部の体験入部にて現KEYTALKでドラムを担当する八木氏と出会う。前身バンドReal(リアル)ではボーカルを担当する事もあった。
その後首藤義勝氏と寺中友将氏が加入し2009年7月にKEYTALKとしての活動を開始する。
(2025年5月現在活動休止中)

Alaska Jamのギタリストとしても活動している。

2025年3月10日 PASSO☆の元メンバー、根岸愛との結婚を発表している。

Wikipedia参照

ギター① Gibson SG Standard (2002)

武正さんといえばこの黒いSGが一番印象深いですよね!

GibsonのSG Standardというモデルで、2004年に2002年モデルを購入したそうです。

写真とは異なりますが、ツマミはすべて外されており、ピックアップはフロントしか使っていないそう。

シールドを刺すジャック付近が金属のプレートに改造されているのは、一時期シールドを外してノイズを出すのにハマっていた頃、ライブ中にやったら音が出なくなってしまったため応急処置で直したからだそう。

ギター② Gibson 1961 Les Paul Custom(SG 1961)

こちらは1961年製のビンテージSGです。SGといってもモデル名はLes Paul Customです。
これはどういうことかというとギブソンにはレスポールが思うように売れず新しいタイプのギターとしてSGに切り替えて販売しようとしていた過去があり、その頃に発売したギターのため「形はSG、モデル名はLes Paul 」ということになっています。

一応Les Paul Customという名前なのでヘッドがカスタム仕様になっています。お値段250万円。

みずまる

やばぁ

ギター③ Gibson Custom SG Standard (1961)

https://guitarmagazine.jp/gear/2023-1003-keytalk-ono-guitar-amp-pedal/

こちらは2023年頃に導入されたGibson CostomのSG Standard。サブギターとして使用していることが多いそう。

②と同い年のギター。

ギター④⑤ Gibson SG 2種

上のギターとは別に赤いSGにP-90が乗っているものと、フロントのみカバードになっているものがそれぞれ一本ずつありました。

みずまる

どこかのフェスで太陽系リフレインの演奏時に使っているのを過去に見たような…

ベース MUSIC MAN?

小野さんがこのベースを使っているのを確認できたのがインスタのリールのみだったため、モデル名まではわからなかったのですが、おそらくヘッドの形状的にミュージックマンのベースではないかと思います。

みずまる

よく見たら違うかも…?

ヘッドアンプ① Marshall JCM2000 I.M.I LIGHTS NOZZY MOD

アンプの上の段にあるアンプはマーシャルのJCM2000というモデルをI.M.I LIGHTSがモディファイしたモデルです。

つまみ

https://guitarmagazine.jp/gear/2023-1003-keytalk-ono-guitar-amp-pedal/

つまみはこんな感じ。歪みのコントロールをエフェクターではなくアンプで行っているので足元にはアンプのチャンネルを切り替えるフットスイッチがあります。

ヘッドアンプ② Marshall JCM2000 TSL100

こちらはさっきのアンプの投稿の下段にあるやつです。

さっきのモディファイ品と中身は似ていますが、こっちのほうが少し良いやつみたいなイメージ。

キャビネット HIWATT 412 Cabinet

https://guitarmagazine.jp/gear/2023-1003-keytalk-ono-guitar-amp-pedal/

キャビネットというのはアンプの音を出す、スピーカーの部分のことをいいます。

だいぶ味があるビンテージライクな見た目をしていますね。

ユニットはセレッションのVintage 30が4基搭載されています。

ミニアンプ YAMAHA THR30II

こちらは持ち歩きもできてしまうコンパクトギター/ベースアンプのTHR30IIというモデルです。

ライブ前楽屋で使用しているそう。

エフェクター

https://guitarmagazine.jp/gear/2023-1003-keytalk-ono-guitar-amp-pedal/

1枚目の画像が荒すぎるのですが、旧ペダルボードの画像が見当たらなかったのでこの画像を参考にご紹介します

エフェクター① BOSS Chromatic Tuner TU-3 チューナー

言わずもがなしれた大ド定番のボスのチューナーです。

よしかつさんと巨匠も同じものを使っています。

エフェクター② Jim Dunlop GCB95 Cry Baby ワウペダル

ワウペダルといえばこれ!とも言えるほど定番のモデル。

エフェクター③ BOSS Digital Delay DD-3 デジタルディレイ

本人が使っているのはモデル名にTが付かない旧モデルです。

音色として使うというよりは、ソロパートに味付けをするイメージで使っているそう。

エフェクター④ Boot-Leg Jaw Breaker JBK-1.0 オーバードライブ

オーバードライブ系ですが、ちょっとファズ寄りな音がします。

エフェクター⑤ Ibanes Tube Screamer TS9 オーバードライブ/ブースター

こちらもオーバードライブ系のエフェクターですが、比較的歪みがマイルドでブースターやバッファーとして使用している人もいます。

エフェクター⑥ 自作スイッチャー

上の画像の4番のやつ。これは自作のものでアンプのチャンネルを切り替えるのに使っています。

パワーサプライ FREE THE TONE PT-3D

こちらはコンセントから来た電源を各エフェクターに送るための変換器です。

パッチケーブル Providence P203

パッチケーブルはエフェクターとエフェクターを繋ぐ短いケーブルのことをいいます。

ジャックがプロビデンスっぽかったので多分これです。

ワイヤレス送信機 SHURE MW1

これはギターの音をアンプの方に飛ばすためのトランスミッターです。

これがあるおかげで小野武正さんはステージ上を飛び回れるのです。

このモデルはすでに生産が終了してしまっていますが、現在はもう少し簡易的に同じ環境を作れるモデルが販売しています。

ワイヤレス受信機 SHURE MW1-MJBX

これは先程の音を受信するための受信機です。

2chあるので2つの送信機とペアリングしておくことができます。

こちらも生産完了品

DAW Apple Garageband/Logic Pro X

KEYTALKはライブで同期音源を流す際に八木さんがLogic Pro Xを操作して演奏しているので、メンバーもそれに合わせて同じものを使用していると思われます。

引用、参考
https://guitarmagazine.jp/gear/2023-1003-keytalk-ono-guitar-amp-pedal/
https://www.shure.com/ja-JP
https://www.soundhouse.co.jp/
https://www.youtube.com/

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この記事を書いた人

みずまるのアバター みずまる 管理人

ガジェットと音楽をこよなく愛する23歳。
2021年からガジェットと音楽機材の二刀流部ブログを始め、本年で3年目に突入。
幼少期からドラムを習っておりバンド活動も約5年ほど経験。
ガジェットのレビュー数はYouTubeの動画を加えて100件超。

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